毎日私たちに寄り添い、助けてくれる眼鏡。

でも眼鏡って、どうやってできているんだろう?

これまであまり知られていなかった鯖江の眼鏡づくりを、
子どもから大人まで楽しめる絵本にしました。

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制作への思い - こどもたちがもっとめがねをすきになるように –

私たちの住む鯖江市は”めがねのまち鯖江”として広く知れ渡っていますが、これまで注目されてきた多くは完成品としての眼鏡であり、それがどんな風に作られているのか、についてはあまり広く知られてきませんでした。

それは、眼鏡会社の多くが分業制をとっていること、一般の方が工場内をみる機会があまりもてないことが理由のひとつです。そこで、鯖江の眼鏡の良さやものづくりの楽しさが伝わり、より眼鏡に親しみをもてるような絵本を作れないだろうか、と思い立ちました。

ストーリーは小さいお子さんが楽しめるよう、夜の眼鏡工場でこびとさんたちがこっそり眼鏡をつくっていくというもの。

よく、お子さんが眼鏡を嫌がってかけてくれないというお声をききますが、子どものときにどんな風に目を扱うかはその後大人になってからの見え方に大きな影響を及ぼします。

そのため、適切な検診を受け、適切な処置を行うことが、非常に大切です。

この絵本を読むことで、小さいお子さんも喜んで眼鏡をかけてくれるようになり、目を大切にする習慣が身に付くきっかけになればと思います。めがねのまちだからこそ、ここに住む私たちがもっと眼鏡を好きになり、そしてこの動きが他の地域にもひろまり、正しい眼育が進むことを願っています。

こだわったポイント

個性豊かなこびとさんのキャラクター

絵本の主人公は、眼鏡工場に住む7人のこびとさん。

ボストン型などめがねフレームの種類を名付けました。絵本ではそれぞれの性格の違いが、さりげなくあらわれています。

機械と部品の精密な描写

眼鏡づくりに使われる機械と部品は、プラスジャックと吉鶴さんとで何度もやり取りを重ね、忠実に再現しました。

この機械はどんな風に動くのだろう…?と思いを巡らして楽しんでみてください。読めば読むほど、発見があるかもしれません。