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めがねづくりのこびとさん

毎日私たちに寄り添い、助けてくれる眼鏡。

でも眼鏡って、どうやってできているんだろう?

ここ福井県鯖江市は“めがねのまち”として知られているけれど、
眼鏡がどんな風に作られているか、見たことあったっけ?

これまであまり知られていなかった鯖江の眼鏡づくりの裏側を、
子どもから大人まで楽しめる絵本にしました。
今お使いの眼鏡をより好きになるような、子どもたちがものづくりに興味を
もってくれるような、そんな一冊になると嬉しいです。

こだわったポイント

個性豊かなこびとさんのキャラクター

絵本の主人公は、眼鏡工場に住む7人のこびとさん。

ボストン型などめがねフレームの種類を名付けました。絵本ではそれぞれの性格の違いが、さりげなくあらわれています。どのこびとさんがお気に入りですか?

機械と部品の精密な描写

眼鏡づくりに使われる機械と部品は、プラスジャックと吉鶴で何度もやり取りを重ね、忠実に再現しました。

絵本が動くことはありませんが、この機械はどんな風に動くのだろう…?と思いを巡らして楽しむことも。読めば読むほど、発見があるかもしれません。

※無断転載を禁じます

制作の経緯

今回の絵本制作は、RENEW LABORATORY(5つの地元企業がデザイナーと手を組み、産地の新たな可能性を探る商品開発プロジェクト)にてはじまりました。

RENEW…福井県鯖江市、越前市、越前町で開催される国内最大規模の体感型ものづくりオープンファクトリー。2020年はコロナの影響もあり オンラインでの工房見学配信や、新しい取り組みをいくつも実施。今回のRENEW LABORATORY もその一つ。

コラボの特徴

今回のコラボレーションでは“この組み合わせだからこそできること”を模索。一貫生産体制をとるプラスジャックにて製造・広報を担当する、本とものづくりが大好きな笹本、幼少期読んだ絵本に影響を受けて日々デザインに取り組む吉鶴。「鯖江の眼鏡づくりの魅力を多くの人に気軽に楽しく伝えたい」「以前より絵本作ってみたかった…」という共通の想いから絵本制作に初挑戦。笹本の文章と吉鶴の絵で、夜のプラスジャックの眼鏡工場を舞台に、こびとさんの世界を作りました。

吉鶴かのこ /ジオラマ・ノカテ

グラフィックデザイナー。 大阪芸術大学卒。百貨店・アパレルの企業内デザイナーを経てジオラマ参画。大阪を拠点にパッケージ、ロゴ、イラストなどグラフィックデザイン全般を手がける。2016年XSCHOOL参加をきっかけに毎月福井に通う。 猫好きの甘党。