「イメージをアセテートで表現します。」

私たちが扱う素材は、綿花を主体とした植物性樹脂セルロースアセテートを使用しています。刃物を使い切削で成形し曲げ、貼り付け、磨き、埋め込み、打ち込みなどアセテート材に関する工程を社内で一貫して行っています。
分業体制が多い鯖江の中でも、小ロットで一貫生産できる数少ない企業の1つです。
切削加工で成形するので最小ロット1個から作れます。オーダーメガネもそのうちです。

植物性樹脂セルロースアセテートとは

眼鏡の分類としては、金属製のメタルフレーム・樹脂製のセルフレームに分けられます。
そのうちのセルフレームの素材に、セルロイド・セルロースアセテート・ナイロン系樹脂の3種類が多く使われています。
鯖江では、セルロースアセテートを素材としたメガネが多いです。

主原料が、7割綿花を使った植物性の樹脂になります。
人工的に作られた最初のプラスチックは、セルロイドになります。セルロイドも植物性プラスチックなのですが含まれている物質は発火しやすく、170℃で自然発火します。昔はメガネ工場も火災にあうこともありました。一度火が付くと消すことが困難になるほど、危険な材料になります。
そこで、安全性の高い素材として生まれたのがセルロースアセテートになります。
小ロットで作れることもあり、環境に優しい素材です。

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