私たちはアセテートを1mm以下の微細部分まで削り出し、
熱をかけカーブをつけ、磨き上げる
アセテートを知り尽くした職人集団です。
アセテートとは
眼鏡によく使われているアセテートとは
セルロイドの代替え品として出てきた植物性の樹脂
主原料はコットン(綿)でできている、珍しいプラスチックです。
肌触りがとても良く、昔から眼鏡に使われてきました。
とくに肌に触れる部分はアセテートを使っています。
通常のプラスチック製品は、金型を作り、ツブツブ状(ペレット)に
なっている材料を溶かし、金型に流し込み成形するものが
主流になっていますが、
アセテートセルロースは違うのです。
なんと、すべて削りだしによる加工になります。
アセテート材は、すでに模様・色が付いており
削っても削っても、その模様・色が続く金太郎飴のような材料です。
欠点は、材料代が高く、削りだしなので捨てる材料が多く
コストが上がってしまう。大量生産向きではない材料であること。
利点は削りだしなので、ある程度の形状ならば成形する金型がいらず、
少ロットからの対応ができることです。
-
イメージをアセテートで表現します。
文具パーツ、ノベルティー、サングラス、小物等をアセテートで作成いたします。
-
社内製造工程
社内工程の説明
-
職人紹介
職人写真
-
展示会情報
東京で行われる眼鏡の展示会
<p>
<a href="https://plusjack.com/?p=1088"><img alt="imgres" class="alignleft size-full wp-image-1092" height="183" src="https://plusjack.com/wp-content/uploads/2013/03/imgres.jpg" width="275" /></a>
</p>
綿花から出来ている植物性の樹脂
ほぼメガネに使用されている特殊なプラスチック